19.霊光寺

前へ はじめ 次へ
右手の高台の中腹に墓石群がみえると霊光寺である。
霊光寺は寛治年間(1087〜1093年)に不動院であったが、元禄5年(1692年)如法真言律宗・妙高山霊光寺と改称した古刹である。
椎津のお不動様として信仰を集めている。
境内に「新八十八ヶ所霊場」がありここを参詣する巡礼が多く、霊光寺までの道は「巡礼街道」と呼ばれていた。
下は、霊光寺入口に建つ石碑と庚申様(青面金剛)


霊光寺はここ