姉崎郷土資料館について   当画面はご自分で閉じてください。
バックNo 1 (掲示期間 2001.01〜2002.12.31)

姉崎を身近に!


『女神が夫を待ちくたびれて、「待つ」は嫌じゃといいました。それ以来、この地域には「松」が一本も無くなりました。
小学校の潮干狩りでのバスガイドの説明が妙に記憶に残っていました。

しかし、まさかその女神の下の、松を使わない「門松」を飾る地区に住むとは夢にも思っていませんでした。
この「松」の謂れだけでなく、気をつければ姉崎には多くの歴史が身近にある。
 その女神を祀っているのが「姉崎神社」であった。
 わが子の母校である姉崎小学校は、鶴巻藩の藩校であった。
 姉崎古墳群が自宅のそばにあった。
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分かるにつれ、もっと知りたい! 教えてもらいたい! また、皆さんにも知ってもらいたい!
皆様からの情報を集め、公開することで、多くの人たちに知って貰い『郷土・姉崎をより身近なものに!』と考えています。
 そして、みんなが姉崎が好きになり、貴重な遺産を新しい世紀へ繋げていけたらと思っています。
 また、この資料館を切っ掛けとして会話が始まり、その輪が大きくなり地域に密着した「ミニコミ場」へと発展することを夢見ています。

当資料館では姉崎に関する事項を一般の方々に紹介するものであり、学術的な裏づけはありません。
誤り・義疑・調査不足も多いかと思いますが、皆様からのご指摘、情報提供を戴き、より充実した資料館としていきたいと考えております
皆様へお願い
当資料館の運営は、皆様のご参加を前提としております。公開できる郷土史等をお持ちでしたらお知らせください。展示場への登録は当方で致します。また、身近で「これなんだろう?」というもの(例えば道標、碑等)につきましてもお知らせ願います。調査して展示場で回答します。

とは言う私は姉崎の歴史には疎く、ホームページも初心者です。アドバイス等をお待ちします。
また、調査・展示をやりたい方、一緒にパソコンを悩みたい方を募集しております。
  ご参加、お待ちしております。
掲示内容について
 当資料館は個人が開設しております。正確な情報の展示を目指しますが、誤り、疑義がありましたらご指摘願います。 調査のうえ誤りがあれば訂正し、「お知らせ」に掲示します。 掲示事項による損害が生じましても、当方はこれ以上の責任は追いません。

また、皆様からの情報を展示しますが、営利広告、有害記事等は掲示致しません。 ただし姉崎の紹介に必要なもの(お店等)は宣伝にならない程度に展示します。その判定は当方でおこないます。