姉崎の歴史は日本史の縮図  この項書きかけです
姉崎の歴史は海から浮かび上がった地層・姉崎層に始まり、「姉崎のどこを掘っても遺跡にあたる」といわれる縄文・弥生時代、ヤマト政権と結んた海上国造、名高い姉崎古墳群、平安期の延喜式に載る姉崎神社、豊富な頼朝伝説、房総の戦国時代は椎津城の歴史、徳川家康の孫の姉崎藩、江戸時代の数々の事績、明治の廃藩置県まで唯一存在した鶴牧藩、明治・大正の急速な近代化、戦後の高度成長時に漁業権を放棄した京葉工業地帯の建設、青葉台・有秋台・桜台など開発が進み人口が急増、そして今日の少子高齢化・人口流失・・・
まさに「姉崎の歴史は日本史の縮図」といえましょう!
石黒修一