「ふるれん」では市原歴史博物館と協働・連携して市原市内全域で「出羽三山講」の実態調査を行っています。
市原市は全国的にみても「出羽三山信仰」が盛んな特異地区です。 昭和63年にはおよそ170地区に出羽三山講がありました。(「市原市の出羽三山信仰の研究」(對馬郁夫氏 昭和63年発行)より)
少子高齢化の現在、多くの講が解散や休止状況にあります。 對馬氏の論考発表より36年後の現在(いま)、市原市内でどれほどの「出羽三山講」が行われているか、その活動内容はどの様なものかを調査しております。
調査結果は調査後集計して皆様に公表致しますが、ここでは「出羽三山講調査票」の収集データをそのまま掲載しております。
まだ調査が行き届いていない「出羽三山講」の情報を募集しております。
また、掲載の「出羽三山講調査」表にご記入のうえ、下記アドレスへ送信いただければ幸いです。
出羽三山講調査票(五十音順)
本資料(PDF形式)は縮小して掲載しています。 データが表示されたら拡大してご覧ください。
◇ 1.姉崎地区
◇ 2.加茂地区
◇ 3.五井地区
◇ 4.三和地区
◇ 5.市津地区
◇ 6.南総地区
◇ 7.八幡地区
情報募集
出羽三山講の情報を探しております。 書ける範囲で結構です。
「出羽三山講・調査票」をダウンロードして、fururen2@gmail.com へ送付願います。
「出羽三山講調査票」は ➡ ここから