「まと」のあと土俵に熱き声かける相撲大会あちらこちらに 「まと」のあと どひょうに あつきこえかける すもうたいかい あちらこちらに 【角力】(姉崎(あねさき)は相撲(すもう)が大変(たいへん)盛ん(さかん)な土地(とち)でした。たくさんの土俵(どひょう)があり、お祭(まつ)りなど多く(おおく)の人(ひと)達(たち)が集(あつ)まるときは相撲大会(すもうたいかい)が行(おこな)われてい()ました。それぞれの大会(たいかい)では勝(か)ち抜(ぬ)き戦(せん)が行(おこな)われ、横綱(よこづな)・大関(おおぜき)が選(えら)ばれました。姉崎神社(あねさきじんじゃ)の「まとう」(流鏑馬(やぶさめ))のあとにも相撲大会(すもうたいかい)が行(おこな)われていました。