姉崎の「玉切り遊び」は子供たちホッケーに似て打ち合う毬杖 あねさきの 「たまきりあそび」は こどもたち ホッケーににて うちあうぎっちょう 【玉切り遊び】2~3人(にん)が組(くみ)になり、欅(けやき)・椎(しい)などの堅(かた)い生木(なまき)を輪切(わぎり)にした玉(たま)を、生木(なまき)で作(つく)った玉切棒(たまきりぼう)で相手(あいて)の陣地(じんち)に打返(うちかえ)す遊(あそ)び。大正時代(たいしょうじだい)の初(はじ)めの頃(ころ)まで行(おこな)われていた()。